お客様の気持ちにも寄り添っていける専門家となることが目標です

私が池永経営会計事務所を知ったのはホームページでした。
事務所としての挫折・克服のストーリーに惹かれて、興味をもって門を叩きました。

入社後、自分の能力をはるかに上回る質の仕事に巡り合えました。
私は、本来、仕事とは、自ら手を挙げ、取りに行ってこそ頂けるものだと考えています。
しかし、当時、有資格者であるということもあり、この事務所で様々な経験を積ませて頂けました。

どの仕事にも通じますが、お客様からすれば、「100％のクオリティが当たり前」だと思います。
心からの感謝の気持ちを見せてくれることもあまりないかもしれません。
しかし、自分が心から「お客様の役に立ちたい」「うまくいってほしい」と思っている気持ちは、お客様にも伝わっているのだと、この仕事を通じて感じています。
そのような時は、お客様が本当に心からのありがとうを言って下さっていると思います。
この言葉を聞く時が、税理士として仕事をし、この事務所で仕事ができてよかったと思える時です。

今、少子化時代の影響で、事業承継が大きな経済的課題となる時代になっています。
会社の今後をどうしていくか、そんな重要なことについて、今まで以上にご相談頂けるような信頼関係をさらに深めていくことが私の目標です。
そのためには、単なる税務の知識だけではなく、お客様の気持ちに寄り添っていけるような広い範囲での知見が必要だと思っています。
我々の強みの大きな1つは、そのような成長の種が事務所中にちりばめられていることです。