思い切りチャレンジに踏み出せるのは、いつでもどんなことでも相談できるから

「地域で一番の会計事務所」にお願いしたい

創業する前から税務・会計については「池永経営にお願いする」と決めていました。
福山エリアでは、池永経営が一番だからです。
業界で一番の仕事をする会社になるためにも、一番の会計事務所に見てもらいたいと思いました。
 
もともと池永経営会計事務所主催のセミナーによく参加していましたし、その他のつながりもあってなんとなくコンタクトは取れる状態ではありましたが、実際に見てもらうようになると、ただ会計を見るだけではなく、総合的に経営の相談にしっかり乗ってもらえるような事務所だと思いました。
 
毎月、きめ細やかに情報を分析して頂いています。
また、こんな情報が欲しい、と言ったらきっちり回答を下さいます。
事業を発展させていくための様々な戦略のことなども一緒に話せるのが良いですね。
だから、自分の考えを整理整頓したいときは、池永経営の方に来て頂いていろいろな話をし、新たなアイデアを頂いたり、方向性を確認したりしています。
 
 

多くの成長企業の経営者との交流の機会が悩み解決のヒントに

税務・会計以外でも、ちょっと聞いてみたいことや困りごとがあると、その都度相談しています。
すぐ相談でき、いろいろな分野でそれぞれ得意な専門家がいるので、相談内容によって詳しい方が回答してくださるので安心ですし、どの担当者の方も素晴らしい対応をしてくださいます。
今のままで充分サポートをしてくださっているので、今のところはこれ以上の要望が思いつかないくらいです。
 
とは言っても、創業から全力で走り続けている中で、様々な決断を要する場面が多々あります。
「もうかっている会社はどうやっているんだろう？」と悩むこともあります。
そんな折、池永経営会計事務所で開催している、会員制の勉強会にお誘いいただきました。
「堅実にしっかり利益が出ている会社、著しく成長している会社」が対象で、この中で様々な外部講師の話を伺ったり、多くの成長企業の経営者の方と交流したりする機会は、こういった悩みの解消のヒントをたくさんいただきました。
 
中でもピンと来たのがランチェスター戦略が専門の講師の方の言葉でした。
「戦略で大部分の勝敗が決まり、戦術はその補足である。」
今までは、営業マンとしてのスキルでスタッフに売ってもらえるように指導したり、在庫を用意して売りやすくしたり、チラシで集客をなんとかしようとしていましたが、これはすべて戦術レベルの行動だった、戦略のところが自社には足りていなかったんだ、ということに気づけたからです。
 
自社が取るべきは弱者の戦略。
徹底的な調査のもと、地域・顧客・商品を絞って試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのが「軽トラ軽バン専門館」でした。
ここからさらにブラッシュアップを、そしてもちろん多くの失敗も重ね、その結果、お客様に最適なご提案ができ、会社、お客様、従業員、全員が満足できる状態になってきたと思います。
 
 

リスクをしっかりと相談してから心置きなくチャレンジを続けています

いろいろなことにチャレンジをし続けている当社ですが、だからこそリスクについてはしっかり把握して行動しなければならないと思っています。
そこで、様々な分岐点では必ず池永経営に細かく相談させて頂いています。
新しく人を雇う時の損益分岐点がどうなるか、在庫を増やしたいが融資がまだ受けられそうか、新たな土地の賃借についてのリスク、といったことなど･･･。
自分で勉強したり話を聞いたりしたことの再確認をさせてもらっていることも多いですね。
 
今後は、人材育成について、さらに取り組んでいきたいと考えています。
社内で必要な社員研修の実施など、人的資本の投入を活性化し、今まで以上に会社の成長につなげたいと思っています。
そのため、評価制度の構築や、社員研修などについてもどんどんご相談していくつもりです。